■かつお節豆知識
鰹節の生産量日本一を誇る枕崎には、約60軒のかつお節屋さんがあり、「食の世界遺産」とも言える鰹節を毎日作っております。  この鰹節には、本枯節(カビ付)、荒本節(パック原料)、新さつま節(柔かい節)焼生利節(非常に柔かい節)などがあります。  更にかつお節以外にも、さば節・そうだ節・まぐろ節・むろあじ節・いわし節等多くの種類があります。
かつお節(本枯節)の使い方と保存方法
削る前に表面のカビを落とします。(軽く水洗いしてもよい)
本枯節は固いのでそのまま削りますと粉状になることがありますので少し蒸してから削ってみて下さい。又、目がありますので頭から尾の方へ削って下さい。
使いかけのかつお節は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がり下さい。 尚、削り節にしたものは、ビニール袋に入れて密封し冷凍庫で保存して下さい。


上手なだしの取り方

豊かな香りを引き出すには、沸騰したお湯に入れ、弱火で約1分。一番のポイントは、かつお節の量。量を惜しまないでたっぷり使うこと。たとえば、4人前、600cc(1人当たり150cc×4人)の場合、かつお節の量は600ccの水に対し、約20gが適当です
  1. まず、かつお節の粉がだしに入るのを防ぐため、ザルはあらかじめキッチンペーパーを敷いておくと良いでしょう。
  2. お湯が沸騰してきたら、かつお節は一度に入れてください。
  3. かつお節を入れたら香りが飛ばないよう弱火にします。
  4. 魚臭さを閉じ込めないため、ふたをしてはいけません。
  5. かつお節が沈んだら、すぐに火からおろし、ザルでこします。この間、約1分が目安です。
※この要領をマスターすれば、香り高く、味わい豊かなだしが簡単に取れます。

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